車の共同所有ってどうやるの?

時代の変化に対応する自動車業界

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「個人から法人まで」

友人と車を共有する際の注意点

まずは車の支払方法です。
現金一括払いの場合は手持ち資金を出し合えば、何の問題もありません。しかしローンの場合はどうなるでしょうか。
基本的に、カーローンを組む時は個人での購入に限られます。その為共有するという場合でも、ローンの名義は個人(筆頭名義人)にした方が良いでしょう。
その他車両使用の本拠地はもちろん筆頭名義人になりますし、自動車税、自賠責などの保険など、全て筆頭名義人にかかってきます。納付書も筆頭名義人に届きます。
もう一つの方法としては、共同購入組合の設立です。
購入希望者で組合を設立し、資金を出し合って車両を購入します。組合を法人登録すれば、その組合を所有者とすることが出来るので、自賠責などの各種税や保険は組合に請求されます。
どちらにしても共同所有者間でかなり厳密に取り決めを行う必要がありますので、細心の注意を払って事を進めていきましょう。

どんなトラブルが起こりやすいか

まず、車検や各種税金、保険などは折半で、ガソリンは使用した分だけ補充するという取り決めをしたとします。お互いの使用頻度が同じくらいならさほど問題はないように思えますが、使用頻度の差が出てくるとどうでしょうか。明らかに友人の方が使用頻度が高いのに、折半は割に合わないという不満が出てくるのではないかと思います。
更にはガソリン代ですが、最初はきちんと使った分だけ補充するかもしれませんが、「忙しくて補充できなかった」とか「次は補充しておくから今回はごめんね」などという甘えが出てくることもあります。それが本当に一度きりなら良いですが、友人という気軽な関係だと、そういうことは割と何回も続くことが多く、そういったことが続くとトラブルになりやすいのです。


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